2014年 02月 20日
海中熟成酒がお世話になる研究所 |
山形県鶴岡の慶應義塾大学先端生命科学研究所にお邪魔しました。

海中熟成酒のアミノ酸変化をメタボローム分析をしていただく杉本博士と若山博士。

同じくNMR(核磁気共鳴装置)で分析していただく松尾博士。
こちらは研究所の低温保管室の画像です。

入口には長期保管サンプルとして「日本酒」が記入されていて、

低保管庫の中には検査目的別に小分けされた日本酒が管理されていました。
日本酒を海から引き上げ終わる6月には
「海中で熟成したもの」
「同期間蔵で熟成したもの」
「研究所で測定している11月出荷時の基礎データ」
の3タイプをこの研究所で比較検査します。
研究所ですので公開出来る画像は限られますが
雰囲気伝わるでしょうか?
「海中での日本酒の熟成」 折角のこの試みは夢と浪漫に留まらず
慶應義塾大学先端生命科学研究所のご協力を頂きしっかりと検証して参ります!
フェイスブックでも情報公開中です「いいね!」宜しくお願いします。

海中熟成酒のアミノ酸変化をメタボローム分析をしていただく杉本博士と若山博士。

同じくNMR(核磁気共鳴装置)で分析していただく松尾博士。
こちらは研究所の低温保管室の画像です。

入口には長期保管サンプルとして「日本酒」が記入されていて、

低保管庫の中には検査目的別に小分けされた日本酒が管理されていました。
日本酒を海から引き上げ終わる6月には
「海中で熟成したもの」
「同期間蔵で熟成したもの」
「研究所で測定している11月出荷時の基礎データ」
の3タイプをこの研究所で比較検査します。
研究所ですので公開出来る画像は限られますが
雰囲気伝わるでしょうか?
「海中での日本酒の熟成」 折角のこの試みは夢と浪漫に留まらず
慶應義塾大学先端生命科学研究所のご協力を頂きしっかりと検証して参ります!
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by aging-sea
| 2014-02-20 19:49
| 熟成の為に…