海中メンテナンス作業【ムービー】

熟成3ヵ月目、
海底のメンテナンス作業の際に熟成経過を確認するため数本引き上げました。
引き上げたお酒は直ちに慶應義塾大学先端生命科学研究所へ発送しました。

同研究所では、メタボローム分析とNMR(核磁気共鳴装置)分析を行います。
熟成前と蔵内3ヵ月、6ヶ月、そして海中3ヵ月、6ヶ月それぞれの日本酒のデーターを取り
南伊豆町中木の海底でどのような効果が起こったのか？分析します。