2014年 10月 31日
泉橋酒造の海中熟成酒 |
泉橋酒蔵の創業は江戸安政4年(1857年)

神奈川県内有数の穀倉地帯である海老名耕地に蔵を構え、地元の農家と共に、
潤沢な米と丹沢山系の伏流水という2つの恵みを生かした酒造りを始めました。

歴史をさかのぼれば大化の改新(645年)以前に開拓されていたという海老名耕地。
いにしえの人たちによって守られ、手渡されてきた米作り、
そして、酒造りの伝統を次の世代へとさらに手渡すことを夢見て、
泉橋酒造は、栽培醸造蔵としての歩みを進めています。
栽培醸造蔵とは、日本酒は醸造物であるだけではなく、
農業副産物であると考え、米作りから酒造りを実践していく酒蔵です。
その昔私達の祖先は、日本の国のことを
「秋津島、稲穂の国」(秋津=赤トンボ)と表していたそうです。
赤とんぼはお米が育つ田んぼでお米と一緒に育ちます。
泉橋酒造のお酒は、この赤とんぼが育つ同じ田んぼで育つお米から仕込みます。
お酒は、お客様のお口に入るデリケートなもの。
泉橋酒造は、お客様が安全で安心できるお酒を醸すために、
減農薬栽培や無農薬栽培にも取り組んでいます。
米の栽培時の農薬の使用量を減らすことで、
赤トンボの数も増えてくると同時に他の動植物の命も育んでいきます。

秋の空にたくさんの赤トンボが飛び交う、そんな故郷をつくるために、
そして、お客様に安心して頂けるお酒をお届けするために
泉橋酒造では赤トンボをシンボルマークとしています。
◇泉橋酒造の海中熟成酒
※同期間蔵内で熟成した同じお酒をセットにしてお届けします。
※海中で熟成中の為、商品画像はイメージです。

○容量 720ml × 2本
○造り 純米酒
○原材料 米(国産)米麹(国産)
○原料米 海老名産山田錦
○精米歩合 80%
○アルコール 16度
○セット価格 8,800円(税込)
◇泉橋酒造さんのコメント
酒造りは、原料の米作りから始まるという考えから、
地元での自社田栽培・契約栽培を行っています。
大切に育てたお米だからこそ、自社精米をし、醸造に至るまで一貫した酒造りを行い、
そのすべてを純米酒で表現しています。栽培醸造純米蔵、「いづみ橋」です。
今回の海中熟成酒は、特製純米酒ブレンドです。
◇「酒茶論」から申し込む
※下記ご確認の上お買い求めお願い致します。
・特殊商品の為、他商品との同梱、配送指定はお受け出来ません。
・引き上げ予定の2015年7月以降順次発送致します。
・住所変更などがあった場合は直ちにご連絡お願い致します。
・配送時期は当ブログはじめSNS、メールにてご報告いたします。
・現地での事例、検証に基づき販売を行っていますが天災や事故により
商品をお届け出来無くなった場合のみご入金頂いた代金を払い戻します。
・熟成が始まってからの予約キャンセルは受け付けていません。
・特性上お客様都合での交換は開封、未開封にかかわらず一切受付できません。
・海中保存時は酒蔵所有権、お客様のお手元にお届け時に所有権はお客様へ移ります。
◇酒茶論ショッピングサイトへ
◇海中熟成酒参加蔵一覧へ
※泉橋酒造さんでも直接予約を受け付けます
◇泉橋酒造㈱お問い合わせ先
〒243-0435 神奈川県海老名市下今泉5丁目5−1
TEL.046-231-1338
ホームページ http://izumibashi.com
◇海中での熟成の様子は…
ブログやFaceBooKの画像、動画配信でお楽しみ頂けます!
海中熟成酒BLOG
海中熟成酒FaceBook
海中熟成酒動画集
海中熟成酒プロジェクトとは?

※海中熟成酒プロジェクトは南伊豆町協力のもと参加酒蔵と
飲み手、販売店、飲食店など、みなさんと一緒に作り上げるプロジェクトです。
プロジェクトのコーディネートは、長期熟成日本酒BAR「酒茶論」(シュサロン)
(株式会社プレミアム・サケ・コンソーシアム)が執り行っています。
プロジェクトへのお問い合わせは
info@shusaron.com までお願いいたします。

神奈川県内有数の穀倉地帯である海老名耕地に蔵を構え、地元の農家と共に、
潤沢な米と丹沢山系の伏流水という2つの恵みを生かした酒造りを始めました。

歴史をさかのぼれば大化の改新(645年)以前に開拓されていたという海老名耕地。
いにしえの人たちによって守られ、手渡されてきた米作り、
そして、酒造りの伝統を次の世代へとさらに手渡すことを夢見て、
泉橋酒造は、栽培醸造蔵としての歩みを進めています。
栽培醸造蔵とは、日本酒は醸造物であるだけではなく、
農業副産物であると考え、米作りから酒造りを実践していく酒蔵です。
その昔私達の祖先は、日本の国のことを
「秋津島、稲穂の国」(秋津=赤トンボ)と表していたそうです。
赤とんぼはお米が育つ田んぼでお米と一緒に育ちます。
泉橋酒造のお酒は、この赤とんぼが育つ同じ田んぼで育つお米から仕込みます。
お酒は、お客様のお口に入るデリケートなもの。
泉橋酒造は、お客様が安全で安心できるお酒を醸すために、
減農薬栽培や無農薬栽培にも取り組んでいます。
米の栽培時の農薬の使用量を減らすことで、
赤トンボの数も増えてくると同時に他の動植物の命も育んでいきます。

秋の空にたくさんの赤トンボが飛び交う、そんな故郷をつくるために、
そして、お客様に安心して頂けるお酒をお届けするために
泉橋酒造では赤トンボをシンボルマークとしています。
◇泉橋酒造の海中熟成酒
※同期間蔵内で熟成した同じお酒をセットにしてお届けします。
※海中で熟成中の為、商品画像はイメージです。

○容量 720ml × 2本
○造り 純米酒
○原材料 米(国産)米麹(国産)
○原料米 海老名産山田錦
○精米歩合 80%
○アルコール 16度
○セット価格 8,800円(税込)
◇泉橋酒造さんのコメント
酒造りは、原料の米作りから始まるという考えから、
地元での自社田栽培・契約栽培を行っています。
大切に育てたお米だからこそ、自社精米をし、醸造に至るまで一貫した酒造りを行い、
そのすべてを純米酒で表現しています。栽培醸造純米蔵、「いづみ橋」です。
今回の海中熟成酒は、特製純米酒ブレンドです。
◇「酒茶論」から申し込む
※下記ご確認の上お買い求めお願い致します。
・特殊商品の為、他商品との同梱、配送指定はお受け出来ません。
・引き上げ予定の2015年7月以降順次発送致します。
・住所変更などがあった場合は直ちにご連絡お願い致します。
・配送時期は当ブログはじめSNS、メールにてご報告いたします。
・現地での事例、検証に基づき販売を行っていますが天災や事故により
商品をお届け出来無くなった場合のみご入金頂いた代金を払い戻します。
・熟成が始まってからの予約キャンセルは受け付けていません。
・特性上お客様都合での交換は開封、未開封にかかわらず一切受付できません。
・海中保存時は酒蔵所有権、お客様のお手元にお届け時に所有権はお客様へ移ります。
◇酒茶論ショッピングサイトへ
◇海中熟成酒参加蔵一覧へ
※泉橋酒造さんでも直接予約を受け付けます
◇泉橋酒造㈱お問い合わせ先
〒243-0435 神奈川県海老名市下今泉5丁目5−1
TEL.046-231-1338
ホームページ http://izumibashi.com
◇海中での熟成の様子は…
ブログやFaceBooKの画像、動画配信でお楽しみ頂けます!
海中熟成酒BLOG
海中熟成酒FaceBook
海中熟成酒動画集
海中熟成酒プロジェクトとは?

※海中熟成酒プロジェクトは南伊豆町協力のもと参加酒蔵と
飲み手、販売店、飲食店など、みなさんと一緒に作り上げるプロジェクトです。
プロジェクトのコーディネートは、長期熟成日本酒BAR「酒茶論」(シュサロン)
(株式会社プレミアム・サケ・コンソーシアム)が執り行っています。
プロジェクトへのお問い合わせは
info@shusaron.com までお願いいたします。
by aging-sea
| 2014-10-31 14:42
| 海中熟成日記